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執筆者の写真神明建築工房

自然との付き合い方

近年、世界各国の温室効果ガスなどの問題で温暖化が問題視されている昨今、

様々な温暖化対策が一般家庭にも浸透している中、何かしておられる方も

居らっしゃるのではないでしょうか?


一例として有名なのは、皆さんご存知の自然エネルギーの活用が有名では

ないでしょうか。


太陽光発電、風力発電、水力発電、

地熱発電等が存在しています。


それぞれにメリットとデメリットがあり上手な付き合い方が求められると思います。

今回は、その中の一部をご紹介いたします。

 

太陽光発電

 

皆さんご存知のソーラーパネルである太陽光発電システムがあります。

メガソーラー発電所などは、広大な土地が必要ですが、自宅の屋根の上や庭先等、

マンションやアパートのように土地が無くてもベランダの手すりの上に設置するなど方法はあるのではないでしょうか。

大きな電力は期待出来ませんが、照明器具(LED)等ならソーラーパネルで発電した

電気エネルギーを蓄電池に蓄えて色々と対応出来るかと思います。


 

風力発電

 

一般的な風車ですと広大な土地が必要であり又、プロペラが出す風切り音の中に

人間には聞こえない特殊な周波数の音が、人体に悪影響を及ぼす事が

近年分かってきましたが、最近は、いろんなタイプの風車があり自分に合った物を

選ぶ事が出来るようになりました。

 

水力発電

 

見た通りの水車小屋ですが、水車の軸受けに発電機を取り付ければ、

水力発電設備になります。


後はDIYアイデアと腕次第という事で想像してみるのも面白いかと思います。

世界的に見ても技術先進国である日本が自然エネルギーの活用に関しては、

後進国である事は、悲しい事ではないかと思います。


日本は台風、地震、近年ではゲリラ豪雨による水害等が多く自然エネルギーの

活用には難しいのかもしれません。

 

などなど、色々ございますがそのほんの一部を紹介させていただきました。

できることなら、自然エネルギーとうまく付き合える暮らしができるといいですね。


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