『間接照明を取り入れよう』

雑誌などに出てくるおしゃれな部屋は、間接照明の使い方が上手ですよね

間接照明は基本の照らし方を抑えれば、誰でも簡単にライティングが可能です。

ワンルームであれば、間接照明だけでも明るくすることが可能です。

そこで今回は間接照明をいくつかご紹介します

工夫次第であなたの部屋も素敵な空間になることでしょう。

間接照明6選

1． テーブルランプ

2． フロアスタンド

3． スポットライト

4． ペンダントライト

5． ブラケットライト

6． ラインライト

テーブルランプとはベッドサイドやデスクなどに置ける小型の照明器具のことです。デスクに置いて勉強したり、ベッドサイドに置いて読書の際にスポットライト的に使ったりと便利です。

フロアスタンドは床に置いて使う照明器具です。背の高いフロアスタンドなら部屋全体を広く照らしたり、フロアアップライトにすれば天井を照らすことも出来ます

家具とのバランスが取りやすいのも特長です。

スポットライトとはピンポイントに光が照らせる照明器具のことです。インテリアの演出効果が高く、お店などで良く使用されています。レトロな雰囲気のエジソン電球を使えば一気におしゃれな空間になります。

ペンダントライトは天井から

チェーンやコードなどで吊り下げて使用する照明器具です。高さを調節できるので、どんな部屋でもつけられますし、天井に直接ついている照明に比べて照射範囲が狭まるため、空間に陰影ができてムーディーな

印象になります。

ブラケットライトとは

主に壁に取り付ける照明器具です。壁に光が反射し間接的な光が生まれるので壁に立体感がでます。

家庭では狭い玄関や廊下、階段などで使用されています。

デザイン性の高い真鍮ブラケットライトであればホテルのような空間になることでしょう。

ラインライトは棒状の長い照明器具を指します。天井埋め込みの照明や玄関の框などで使われます。シームレスにつなげられ、ライン上に横長の光が放出するので比較的明るいです。足元に設置するとフットライトとして活躍します。

このようにライトといっても多種多様。いくつか組み合わせることで空間に奥行きが生まれたり、あたたかみのある光が落ち着いた心地良さをもたらしてくれるでしょう